2009年5月5日火曜日

展示品:42 木桶

 食料用で天保元(1830)年と墨書き。クレと呼ぶ板を円筒状に並べ、竹製のタガで締めたもので、大型で丈夫な容器を作ることができた。日本では醸造業の発達にあわせ、桶つくりが盛んになった。

 2009年5月8日~8月9日 東海道の宿場「鳴海」の古今~記者の目で見つけた地元の歴史~(荒木集成館)展示品 淡河俊之コレクション

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